おれもなんだよ！祖母の夢をみるのは他にもいた．．．【祖母からの知らせ（３話）】

コメント一覧 （4件）

• ワタシも沖縄の者です(^^)いつもよなさんの漫画楽しみにしてます！

  予知夢でも怖い夢でもないですが、この漫画を読んで思い出した夢の話しです。

  亡くなったワタシの祖母は生前心臓が悪く、発作を起こすとワタシを呼び薬を取ってくれとお願いする事がありました。

  祖母が亡くなって数年後、夢に祖母が出て来て、発作を起こしてワタシを呼んで薬を取ってとお願いされる夢を見ました。

  朝起床したワタシは、夢の事は一旦忘れていました。そして、いつもなら起床後すぐトイレに行くのに何故か仏壇の前に向かって歩いていました。
  ウチにはトートーメーが2つあるのですが、祖母が入っている側のお花だけが枯れていました。それを見て寝てる時に見た夢を思い出しました。

  「あ、おばあちゃんがお花枯れてるよって呼んだんだ」と思った出来事でした。

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  • 沖縄の方からのコメント嬉しいです！！励みになります！
    やっぱり沖縄の方は、同じような体験をしている方がとても多いですね。
    おばあちゃんは、亡くなった後もhigayaさんを頼りたかったんですね・・・

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• 私の夢の話も聞いてください。
  私には6歳上の兄がいましたが、20年ほど前に、訳あって、自ら命を絶ちました。
  私は悲しくて悔しくて腹立たしくて、夢でもいいから、もう一度兄に会って話したいと思いましたが、兄は全く私の夢に出てきてくれませんでした。
  それから2年程たったある日、当時、飼っていた猫の「みーくん」が家から逃げ出し、行方不明になってしまいました。私は毎晩毎晩（昼は仕事なので、夜帰ってから）半泣きになりながら近所を捜し歩きましたが、見つけられませんでした。そして、一週間ほどたったある日、夢に兄が出てきました。そして、「おい、○○〇（←私の名前です）、みーくんなら、ここにいるよ」と一軒の家を指差すんです。慌ててその家の中をのぞくと、中には何十匹もの猫たちが思い思いにくつろいでいて、真ん中に穏やかな表情のおばあさんが一人座っていました。私は、「みーくん！みーくん！」と目を皿のようにして必死に探しましたが、何しろ、猫の数が多すぎて、見つけられません。そのうちに目が覚めました。
  目が覚めて私は号泣しました。死んだ兄が「ここにいる」というのは、みーくんはもう死んでいる、、、だから、もう捜すな、、、と兄が教えに来てくれたのだとはっきりと分かりました。それから、私はもう、みーくんを捜すのをやめました。
  私はもともと普段あまり夢を見ませんし、兄が夢に出てきたのは、後にも先にもその一度きりです。20年近く前のことですが、その夢だけはとてもはっきりと覚えています。

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  • コメント嬉しいです。
    夢とは思えないぐらいリアルで、儚く寂しいお話を聞かせていただきありがとうございます。
    お兄さんは、出てくる暇もないぐらい元気に過ごしていて、nyaさんが本当に心配している猫のことは教えてくれたのかもしれませんね・・・

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